名称

全国自家用自動車協同組合協議会

発足年月日

平成3年4月1日

事務局

(一社)全国自家用自動車協会内に設置

事務局長

当協会の専務理事

目的

事業協同組合相互の連絡を緊密にし、組合事業に関する情報の交換、新規組合事業の開発、組合員の福利の向上を図り、もって組合の発展に資することを目的としています。

業務

1 組合の現況に関する調査
2 組合事業に関する関係諸機関に対する要望
3 協議会会議の開催
4 組合事業、組合員の福利厚生に関する情報の収集と連絡
5 その他この協議会の目的を達成するために必要な活動

会員

10団体(10県)

会員の概要

当協議会の会員である10の事業協同組合は、中小企業等協同組合法の相互扶助の精神に基づき設立された異業種による事業協同組合で、ETCカード共同精算事業(ETC後納割引制度)やETCセットアップ事業、自動車関連物資の共同購買事業、教育・情報提供事業などの事業を実施し、組合員である中小企業事業者や個人事業主の事業発展と利便向上に寄与しています。

協議会の取り組み

各自事業協同組合からの要望意見を取りまとめ、特に事業の柱となっているETCカード共同精算事業に関して、国土交通省道路局長に対し、ETCカードの後納割引制度の改善について要望書を提出しています。

大口・多頻度割引制度に関する要望